引っ越しにともなう大処分

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引っ越しをするのに関わって、家の中から大量に捨てるべきものが。もちろん一般の家庭ごみで捨てたりもしましたが、分別や捨て方がよくわからないものも・・・。初めての一人暮らしで部屋をどんどん改造していた私。ソファーや解体が難しい家具、有孔ボードなど処分するのには悩ましいものがたくさん増えてしまいました。そこで活用したのが、大型ごみを処分してくれる引越し業者の選択。もともと引っ越しのスケジュールも突発的に決めてしまったので対応が早い業者を、と選んだのですが、不用品の回収もしてくれるとのことで、もちろん引っ越し料金に上乗せにはなるので、若干高めですが、大型ごみの処分もできたかと思うと納得の値段で対応してくださいました。さすがにそれでも処分できなかったものは、いわゆる便利屋さん、にお願いしました。6畳ほどのワンルームの4分の1のスペースに成人女性の膝下ほどの山盛りのゴミ・・・。依頼した業者は、無料見積もりの結果が納得のものであれば即日で引取をしてくれるとのことでとっとと引っ越しを終えたかったので依頼しました。ところがどっこい、料金の目安はトラック積み込み時にすりきりいっぱい分・・・といいますか、積み込み面積いっぱいなのは構わないが体積が増えると料金もかなり跳ね上がってしまうとのことで、初回の見積もりでは万円をオーバーしてしまいました。捨てられるゴミは地域の一般ごみで捨てて、減らしてから再見積もりをお願いすることに。わがままを言わせていただいたにも関わらず、ここまですべて無料で来ていただいたのがありがたい。山盛りあったゴミをなんとか半分以下に削り、再度見積もりを依頼すると、2万円台で抑えることができました。また、部屋の中を見ていらない突っ張り棒をこれも回収していいですか、と気を回していただきありがたい限り。
無免許の一人暮らしのため地域のゴミ捨て場に持ち込むこともできず、家族にレンタカーの運転を依頼して手伝ってもらおうかとも考えていましたが、手間やそれらのお金も考えると、良い選択だったのではないかと思います。活用したそれぞれの業者はクレジットカードの支払いにも対応していたので、厳しい引っ越しの予算を分割にできたのもありがたかったです。もっとも後先考えず処分に困るものを家に置くのはちょっと考えようと思っております。

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